この夏は、久しぶりに高校野球を楽しみました。
と言っても県大会ね。
なぜか、全国よりも県内の戦いのほうが熱心に追いかけてしまう…。
わが母校は第2シード。組み合わせにも恵まれ、4強まで進出。
結構打線強いなーという反面、
結構点を取られてるなという点と、
きつい戦いを経ないで準決まで来た心配が、見事に出てしまいました。
まさに完敗。
何年か前のやはり準決勝、桐蔭に完敗した悔しさを思い出します。
が、相手はそのまま横浜さえも圧倒し、優勝。
勇退する渡辺監督率いる横浜から、東海大相模の時代へ。
今年の決勝はまさにその、分水嶺とも感じる試合でした。
小笠原、吉田の2枚看板の強力さもさることながら、
攻走守すべてにおいて、高い次元で完成していた感じです。
さらに、最近の東海大系列は選手の青田刈りが激しいなんて去年聞いたけど、
エース小笠原は藤沢市出身。
うーむ。。。こりゃぁ大変だ。
しかし、横浜のスタメンはほとんど2年生以下。
新監督の下での捲土重来を期待。
ホントは母校と横浜の決勝が見たかったけどね…。
この数年の動きを見ても、今の神奈川4強は20年前とは様変わり。
なにげに20年って書いたけど、
そんだけ経ってりゃそりゃそうだな。
というか、高校を出てもう20年ということにショック。。。
以下、俺の認識。
20年前の4強⇒横浜・日藤・桐蔭・浮かばない(慶応?)
今の4強⇒東海大相模・桐光学園・横浜・平塚学園
その次が隼人・創学館・県相模原・桐蔭
ま、勝手な印象ですがね。
来年こそ、決勝の応援に向かいたい!