義弟夫婦とその親友夫婦(面識アリ)が来てくれたので、
がっちりと料理しました。
3時間超、作っては飲み、作っては飲みの繰り返しでしたw
・簡単なオードブル
・エシャレット(実家産)
・鹿児島の鶏もも刺し(義妹からのいただきもの)
久しぶりの雲白肉。
脂身よりも赤身を重視して、今回は肩肉だっけな?
ブロック肉は臭み消しを入れてコトコト2時間くらい煮込んで、氷水へ。
煮る際は塩をほんの少々だけ味付け。
あとはくず野菜とショウガ。
ちなみに肉の旨みがたっぷり出た煮込み汁は、最後にまた出番ありです。
ソースは醤油・めんつゆ・水(3:2:1)のいつもの。
今日はガーリックチップが無かったので、ソースにおろしにんにくを追加。
最後にブラックペッパーを振ってます。
アジのカルパッチョ。あとなめろうも作りました(今日は若干味噌ベースで)。
カルパッチョはお手ごろなので、最近良く作ってます。
いつものソースをベースに、オリーブオイルとショウガ・わさびを追加。
最後にブラックペッパーとパセリを少し振ってます。
思いつきでアクアパッツァ(初登場)。
これは簡単でいいかも。
オリーブオイルとにんにくスライスを火にかけて、
少しして「タラの切り身」をソテー。で、アサリを追加。
ソースはあくまでいつものw。
これにもう一度オリーブオイルを追加、火を止めてからマーガリンを投入。
次は写真はないが、鶏ムネ肉の天ぷら。
うすく袖切りにしたムネ肉をしそで巻いてさっと天ぷら。
で、岩塩で食べてもらいました。
鶏の天ぷらはムネ肉のほうが合うと思います。
簡単に出来て絶品なので、おすすめです。
メインは真鯛の湯霜作り。
岩塩で頂くとさらにうまか。
湯霜を作るときは、まな板にサクを置いて、キッチンペーパーをかけて、
それから湯をかけて氷水に突っ込み。
さて、ここで出たアラを、雲白肉の煮込み汁に突っ込んで、
煮込んでから漉す。
醤油と酒で味を調えてから、
そこに洗ってぬめり気を取ったご飯を入れて、スーパー鯛雑炊の出来上がり。
肉と魚のダブルスープでめちゃくちゃうまいです。
お好みの味の調整には岩塩がいいです。
次は何を作りましょうか^^