これです。
写真では伝わりづらいですが、
長さ30cm以上、直径もけっこうある、「重量のある」木材。
場所は、首都高速湾岸線某所。
追い越し車線から真ん中車線へ移ろうとした瞬間に異物を確認、
しかし切り始めたハンドルを瞬時に少し戻したところで間に合わず、
左前輪で弾いてしまいました。
瞬間、金属音と空気が抜ける音。
ヤバイ!と思って、左に寄せていったところ、
案の定、すぐにガタガタとバースト状態。
正直、焦りながらもなんか冷静に左車線まで持っていったんだけど、
この時の記憶があまり無い。
場所柄、大型トレーラーなんかも100km以上で頻繁に通る場所で、
何事も無く止まれたのは奇跡だと思ってます。
異物に築く瞬間があとちょっと早いか遅いかで、おそらく直接乗りあげてクラッシュ、
ハンドルを戻しすぎていたら、そこは80kmでトンネル内。
やはりクラッシュしていたでしょう。
どうやら俺はまだ、生命運は尽きていなかったらしい。
それか、護ってくれていた誰かに感謝。
ともあれ高速道路の落下物は大事故につながるということを、
身を持って知りました。
荷主さん、絶対に落とすなよ。
あと、道路状況の確認は確実に。
P.S.
いろいろと騒がれる県警だけど、高速隊の方?には大変良くしてもらいました。
ホント、頼りになって助かった・・・。