6年も乗った愛車を手放すことになりまして。
昨夜、ネット上から買い取り業者へいっせいに査定依頼。
で、さっそく今日3社に来てもらいました。
他に2社もあったんだけど、面倒なのでやめました。
ガ○バーは口コミも悪いよ。との事で、やめました。
んで昼くらいにまず1社目、
ついで13時に2社目。
この2社目に来た営業マンがよーしゃべる。
うるさいくらいによーしゃべる。
1社目の人は査定価格は低そうだけど、誠実そうな感じ。
2社目のやつはやたらと一番高いところを強調し、
(まぁ当たり前なんだけど)
押しが強すぎてこっちは嫌悪感。
しまいには14時に来る3社でもう入札で決めましょうなんて。
おいおい。性急すぎだね。
営業とはしゃべり過ぎない事を信条とする俺にしても、
本当にうざく、1社目の人と意識は通じ合っているような感じでした。
こっちとしては数日は考えたいなとかもあったんですが、
中古市場の話とかも聞いているうちに、
まぁ即決も止むねぇかとい風に気持ちも変わったのですが。
ではこの場で3社で入札にしますかとなったところで、
1社目の方は裏でコソコソ動きよる。。。
うちは金額だけではなく営業マンとして人と人のつながりを云云・・・・。
影でこっそり言ってくる。
そうだね。確かにわかるし、俺の営業スタイルもそう。
6年も乗った愛車を売るってのは娘を嫁に出すような気持ちなわけで、
確かに金額だけで判断して欲しくないなとかも考えたりもしたけど。
やっぱり評価は金額しかないのです。
もういろいろ面倒くせぇな。
3社目の人がいい数字出してくれないかな。
と思っていたところで15:40。
入札をすることになりました。
競り方式ではなく、一発提示方式。
結果は3社目の方。
なんだかんだ口が軽かった2社目が一番低い提示額。
2社目に槍玉に挙げられていた1社目はそれを最低限上回る額。
一番最後に来て状況をしっかり見ていた3社目が一番したたかでしたね。
約4時間、すげぇ疲れたけどいい経験もできました。
また、改めて自分の営業スタイルも考えさせられましたね。
すなわち、
・しゃべり過ぎない
・誠意だけではビジネスはできない
・同業の悪口は言わない
・控えめでも主張はしっかりする
・お客様に買ってもらった「その後」を想起できるか
そんなところすかね。